今月から郵便料金が変わってハガキは63円なんですよね。何を勘違いしたか定型郵便の25gの料金84円を貼って送ってしまいました。金額が足りなければ戻ってきますけど多い分には何も問題ないでしょということで…。
キャッシュレス・消費者還元事業
残念ながら、健康保険の取り扱いをしている施術所は「保険医療機関」となり、補助の対象外となっています。観光地の土産物屋ならともかく、当院のような住宅地ではインバウンド対策にキャッシュレス!は考えにくいので、当院では現金のみの取り扱いといたします。
2019年10月1日
施術料金を改定しました。材料がどんどん値上がりして、生活費もかさんでくると致し方ないと思っています。健康保険の療養費は10円程度の上乗せだけでほとんど上がっておらず、一人の消費者としての負担が増え、商売としてはキャッシュレス決済を導入しても事業者に還元される業種ではないので、この点についても恩恵はありません。国としてはコンビニよりも多いと言われる接骨院の新規開業を抑えるために研修やら講習会やらを課しています。鍼灸師も同じような仕組みが導入されるものと思われます。柔道整復師は7万人、鍼灸師はおよそ12万人いるそうです。規制緩和が良かったのか悪かったのかわかりませんが、学校に行って資格を取るために500万円は必要なのです。せっかく資格を取っても全く仕事にできない人が量産される時代になってきました。実は、私の母校は廃校になります。そういえば、自動車教習所も減っているとか。日本の人口も減っているのですから当然でしょうね。厳しい世の中、何か突破口はあるのでしょうか?