パスタはよく食べるのですが、ナポリタンは滅多に作らないのですが、珍しく作ってみようと思い冷蔵庫に残っていた人参、ピーマン、ハムを使って作りました。ケチャップは焦がして香りを立たせますが、パスタは炒めません。和えるだけです。考えたら、玉ねぎ入れるのを忘れてた。
クリフニュース vol.04
駅でもサービスエリアでもトイレの前に一列で並んで、空いたところに入るのは普通になってきましたが、以前は切羽詰まってる時に高齢の男性の後ろに並んでしまったら冷や汗が出る思いをしたものです。なかなか出ない上にいつまで経っても終わる気配がない。男性であればその影響に個人差はありますが、80歳になれば100%「前立腺肥大」になってしまいます。排尿に影響が出てしまいます。程度は1期から3期に区別されますが、この中で2期になると手術が適応になります。
1期の時は薬物療法が行われるのですが、程度が軽いうちは鍼で尿の出が改善するようです。ただ、継続的に行う必要はありますが、投薬で結果がいまいちであったり副作用が強く出てしまう方にはオススメしたいお話です。
たかやんが来てくれました
「たかやん」こと高邑先生は理科の教師で、私が中学2年生の時に教わっただけなんですけど、「たかやん」から教わった「法則」は40歳を過ぎた今でもよく覚えています。それだけ教え方が上手でした。何よりインパクトがあったのは一番最初の授業はアコースティックギターを教室に持って来て、松山千春と長渕剛の歌をリクエストに応じて弾き語りしたことですね。今そんなことする教師っているんでしょうか?
現在は教師を辞めて新座市の市会議員をされています。
よくやってしまう間違い
我々日本人の多くはお風呂とか温泉とか好きだと思うのですが、腰でも肩でもそうなんですが、痛みが強い時に入浴すると症状が悪化します。とにかく温めれば治ると信じてる方は大勢いらっしゃると思うのですが、そうでないことを知っていただきたい。
同様に飲酒もそうです。酔ってる間は痛みを忘れているでしょうが、酔いから覚めた途端に症状が悪化して痛みが増強します。じゃあ、痛みを感じないように常にお酒を飲み続けます?それは違う話ですよ。
まだ知られていないようで…
近所の奥様が鍼灸治療は高いものだと思っておられて。我が家もそうですが、小中学生の子供がいる家庭では子供のことが優先事項で自分の体のことは後回しになっています。
彼女は健康保険を使って鍼灸治療ができることをご存知なかった。我々鍼灸師が少しの経済的負担だけで体のお手入れができることをもう少し周知させるべきだと思うのですが。
クリフニュース vol.03
今回は論文のご紹介ではないのですが、私が師匠に教わった現代人に必要な治療技術の中で「眼の疾患」に対する鍼治療をご紹介したいと思います。
時は1970年代、師匠は眼の疾患に対する治療で悩んでいたところ、月刊紙「人民中国」に眼の疾患に対する特効穴が発表されたのを知り、その発見者、李先生にまだ日本と中国に国交がない時代、単身で会いに行かれ習得されたものです。
このツボは非常にデリケートな操作が必要で、学生時代に師匠にどれだけダメ出しされたか分かりません。
師匠の教えを受けてから10年以上たち、どうにか形になったかなと思っております。
五十歩百歩とはよく言ったもので
バラエティー番組はほとんど見ることないのですが、たまにゴミ屋敷の話が出てくることがあります。その光景を見て、その屋敷の主にみなさんはどういう印象を受けるんでしょうか?
看板に出張ができることを掲げておりますが、この文章を書いている時点で出張で伺っているお宅は2軒ほど。
「出張しますよ」とご案内すると「家の中が汚くて人を入れられない」と10人中8人は答えます。
もし、どうしても必要になって救急車呼んだときにも「家の中汚いから入らないでください」と言うんでしょうか?
約30年ぶりに
約30年ぶりに船の科学館へ。子供を連れて行ってきました。本館は改装中で実は入場料無料です。宗谷にも乗船できたのですが、微力ながら船体維持のための寄付をしてきました。映画「南極物語」で知った船です。第1時越冬隊の時にはまだ生まれてませんでしたし。これほど数奇な運命を辿った船はそうそうお目にかからないだろうと思います。私の大好きな船です。ブリッジでこの宗谷で実際に観測隊に4度参加された方がボランティアガイドをしておられました。結構マニアックな話で彼と盛り上がってしまいました。子供の頃の冒険心を思い出した1日でした。

例年より早く
例年よりも2週間ぐらい早く神代植物公園の薔薇が咲いています。5月3日は天気が崩れるということでしたから朝一番で乗り込んできました。








ちょっと持論を
私は仕事をする中で、他に適切な日本語の表現はないものかと思うことが多々あります。一番気になるのがチリ紙交換じゃあるまいし「お気軽にご相談」とよく書かれているんですが、いくら相手が医療人とはいえ、初対面で見ず知らずの人に深刻な自分の体のことを相談しますか?信頼関係をなるべく早く構築しなければならないとは思います。しかしながら、本当に悩んでいることは口にしないですよ、普通は。そんなわけで、私はホームページに「お気軽にご相談ください」とは書いていません。