王様の食事をしよう

丼の淵までなみなみとスープで満たされている佐野ラーメンを食べるときは、顔をどんぶりに近づけるのが普通でしょう。サンドイッチやおにぎり、串焼きではそうではないかもしれませんが、普段食事をする時って多少なりとも前かがみになってはいませんか?前かがみのまま食事をすると胃を折り曲げるような状態になります。逆立ちして食事をする人はいないでしょうが、逆立ちでもちゃんと胃の中に食物は収まります。しかし、前かがみになることにより、胃が上部の方で折り曲がっている場合は胃液が食道の方に逆流してしまうことがあります。ですから、食事をする時には背筋が伸びた状態でいることが大事です。

ヨーロッパの王様は冠が落ちないように食事をしています。ナイフとフォークで食べやすい大きさに切り、口に運ぶわけですが、頭を動かさない代わりに切った食材あるいは、食材にかかっていたソースが皿から口までの間に落ちるかもしれません。ナフキンを首から下げたり、膝の上に広げればポタッと落ちても衣服を汚さずに済みます。

話がちょっとそれましたが、食事をするときに背筋が伸びていると胃も本来の形ですし、胃にかかる負担を減らすことができます。慢性胃炎であったり、逆流性食道炎の方はご自身の食事姿勢を確認するといいかもしれません。

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